韓国K-POPのオーディションは第一印象が全てと言っても過言ではありまあせん。
誤った服装でKPOPのオーディションに参加すると、実力に関わらず不合格になってしまいます。
KPOPオーディションで着ていく服装
KPOPオーディションは服装ひとつとっても、選ぶべきポイントがいくつかあります。
動きやすい服装
オーディションで最高のパフォーマンスを発揮するには、まず動きやすさ。
- 生地の素材
- 縫い目の感覚
- 服そのものの形
服の動きやすさは、その素材やつくりで着た時の感覚が大きく変わってきます。
商品タグを見れば、服の詳しい情報が書かれています。
実際に試着して、自分が動きやすいなと思ったものを購入するのがベストです。
関連記事:KPOPオーディションで受かるための歌う曲の選び方
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シンプルなデザインの服
服にキャラクターのデザインや奇抜な模様が入っているものは、おすすめできません。
審査員が無意識に服のデザインに視線がいってしまって、パフォーマンス自体の評価が薄れてしまう可能性があるためです。
また、デザインが入っていることで、あなたのデザインに対するセンス的な部分も見られてしまいます。
オーディションに服のセンスをアピールする必要はないので、歌やダンスだけにまずは集中してもらうことを考えましょう。
スウェットやロングパンツでも可能
「スウェットだと少しラフすぎるかな」と思うかもしれません。
しかし、KPOPのオーディションでは良く見かける服装なので問題ありません。
大切なのは、スウェットの着方です。
- 腰パンツをしない
- 大きすぎるサイズを着ない
- 手を服の外に出す
パンツはきちんと腰まで上げて、ダボつかない位置にきめておきます。
自分の動きを制限することなく、だらしない見た目にならないのであれば、スウェットでも問題ありません。
サイズ感があった服装
どんな服装であれ、サイズ感があっていない服装を身につけると、体全体のバランスの見え方がおかしくなります。
逆にサイズ感があっている服装を選ぶことで、動きやすさにもつながります。
また、足が必要以上に太く見えてしまったり、腰が横に広がって見えてしまったりすることがなくなります。
黒ベースの服装
- KPOPのオーディションの服装は何色のものがいいでしょうか?
-
KPOPのオーディションでは、黒色の服装を選ぶ方がいいでしょう。
黒色の服を選ぶことで、服装選びに失敗が少なくなるからです。
他の色を選ぶことで、審査員の好みに影響を与えてしまい、プラスにもマイナスにも働く恐れがあります。
服装でオーディションの結果に優劣がつかないよう、失敗のない服装選びを意識してください。
関連記事:歌・ダンスの未経験者がオーディションに合格するためのポイント
服を着ていく際の注意点
服装を着ていく際に、注意してほしいポイントがあります。
清潔な状態にしておく
服にゴミやシミがついていれば、不潔感につながります。
- ファッションブラシをかける
- シミ取りで汚れを取っておく
- シワやヨレを取っておく
同じ服を複数枚用意しておく
オーディション当日には何が起きるかわかりません。
- コーヒーを飲んでいたら、水滴が跳ねた
- 食べ物のソースが飛んでしまった
- 道端で転んで服が汚れた
自分が審査員をしていると想定しましょう。
もし、オーディション参加者の服が汚れていたり、シミが付いている場合、気になってしまうのではないでしょうか?
汚れた服装でオーディションに参加するだけで、合格率が下がります。
万が一のために、複数枚の服装を用意しておきましょう。
靴はスポーツタイプのものを選ぶ
靴に関しては、動きやすいスポーツタイプのものを履いていけば問題ありません。
注意点として、靴と服装を全く同じ色にするのはやめておきましょう。
全身同じ色になって違和感につながります。
もし、服装が黒なのであれば、
- 靴はホワイト
- 靴にシンプルなデザインが入っている
このような靴を選んでおけばいいでしょう。
服装で個性を出そうとしない
服装で自分らしさをアピールするのはやめておきましょう。
普段のファッションは、自分が好きなものを身に着けて、服装で個性を出す部分が全面にでています。
しかし、オーディションでは服装で個性を出すのではなく、歌やダンス、特技といったパフォーマンスで個性を魅せるところです。
オーディションでの服装は、あくまでマナーであって、個性をみせるための要素ではないということを覚えておきましょう。
好きなアイドルの公式グッズを身に着けない
たとえ公式グッズであっても、好きなアイドルの飾りはつけないようにしましょう。
別の事務所のグッズを身に着けるのは、当然あってはならないことです。
また事務所の公式グッズであっても、オーディションで身に着けることはおすすめできません。
「好きなアイドルが所属しているから応募してきた。」という単調な理由に捉えられてしまう可能性があるからです。
関連記事:【あなたは間に合う?】KPOPオーディションの年齢上限
服装はオーディション参加の最低限のマナー
服装は最低限のオーディションのマナーです。
また服装と同じように、オーディション向けの正しいヘアスタイルや正しいメイク方法を実践することで、合格率が高まります。
最低限の清潔感を保てるような服装で、オーディションにのぞみましょう。
はじめてのオーディションがみつかる応募先一覧を確認して早速応募してみましょう。